2005年12月12日

iPodにCreativeが特許料を請求するかも

8月の最後にiPodのUIに影響する特許をクリエイティブが取得という記事を書きましたが、この特許がiPodなどのMP3プレーヤーに特許料を請求する方向へ向かい始めるようです。

狙われるiPod--クリエイティブ、UI関連特許で使用料徴収を検討によれば、この特許はiPod以外のMP3プレーヤーにも適用されうるものとなっています。

内容としては階層的にメニューをたどって該当するファイルにアクセスする手法なのですが、Macin' BlogさんのこれがCreativeの特許らしい...にもあるように、多くのMP3プレーヤーで見受けられるような仕様になっています。

該当特許は、United States Patentという合衆国の公式特許Webサイトにて6,928,433として記述があるので、英語が得意で尚且つ理解できるとおもう方は目を通してみるといいと思います。

Creative側としては、iPodは自社のMP3プレーヤーより多くシェアをとっています。
ここで自社の特許を適用しない手はないという考えは当然至る道だと思われます。

今後心配なのは、今成長しているデジタルミュージックプレーヤーの特許抗争が荒れ、各社で訴訟が起こるようなことです。
とくにiPodのように価格を抑えつつ品質を保てているような製品の場合、規模が大きいだけに、特許訴訟がたびたび起きるようなことになってしまうと土台を揺らされかねない事態になりそうです。
万が一の場合、Appleが保有している特許をCreativeとクロスライセンスすることにより和解するということも考慮に入れないといけないのかもしれません。
posted by ねむお at 21:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類 | banner_01.gif
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのTrackBack URL