2005年12月16日

Windows OneCare Liveの誤検出問題

Microsoftのセキュリティ対策ソフトのWindows OneCare Liveが、盗難防止のためにノートパソコンを追跡するソフトウェアを誤ってウィルスとして検出してしまうという問題があったようです。

「Windows OneCare Live」が原因で問題発生--重要ファイルをウイルスと誤認にはそのウィルスという検出を受けたソフトについての書いてあります。

これは誤検出というやつで、既存のセキュリティソフトにもまれに見られる現象だと思います。
僕が知っている例では、PestPatrolというスパイウェア対策ソフトでスキャンをした場合、誤検出と思われるアイテムが検出されました。
これはスパイウェアを配置したサイトの名前を含んだレジストリエントリだったのですが、そのレジストリはIEの制限ゾーンにURLを追加したときに使われるもので、スパイウェア対策ソフトによる無害(有益)なものでした。

このように既存のセキュリティソフトウェアによる誤検出がある中、買収から始まったとはいえMicrosoftとしては新規にスタートする市場では、この誤検出を減らすというのは既存のセキュリティソフトに勝っていくために必要なステップとなります。

特に、Microsoftの脆弱性があげられている中、「ソフトウェアの不具合」として必要以上に騒ぎ立てられてしまう事態が起こってしまうと思います。

Windowsとタッグを組ませて市場を切り開いていけると考えられているであろうOneCareですが、厳しい分野では競争力がどれほど発揮できるのか疑問を抱いています。
posted by ねむお at 22:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類 | banner_01.gif
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