2006年01月03日

MicrosoftがHD DVD採用PCベンダにWindowsを割り引く可能性

Blu-ray対HD DVDで分かれている次世代DVDですが、HD DVDを推しているMicrosoftが本格的に実力行使に出てくる可能性があります。

SlashDotのマイクロソフトがHD DVD陣営にはWindowsを割引かで知ったのですがこれは2次ソースらしく、1次ソースは別のサイトのマイクロソフト、HD-DVD採用メーカーにキャッシュバックという記事になっています。

現在のPCベンダは、極めて一部の製品を除いた殆どにWindowsを搭載しています。当然その数だけMicrosoftにOSのライセンス料金を払っているので、HD DVDの採用によりインセンティブ(報奨金)がもらえるとすればかなりの原価削減につながります。その分だけ利益が増えるので、PCベンダ側としてはこの話はかなり魅力的なものになってしまうんじゃないかというわけです。

Intel(Microsoftと同時にHD DVD支持に回り、性格上必ずPCベンダと密接にかかわっているCPUメーカー)も同様の措置が取れますが、OS市場と違ってCPU市場ではIntelのライバルとしてAMDが善戦しているので、下手に動けばPCベンダがAMD寄りに動いてしまいかねません。

次世代DVDの重要なスポンサーとなるソフトウェア(映像コンテンツなど)ベンダは、現在ほぼ均衡を保っています。が、一方のハードウェア(PCやDVDレコーダー)ベンダのうちPCを扱うところには必ずMicrosoftとのライセンス契約が絡んでくるはずなので、現在Blu-rayの支持を表明している最大手のDellも危うくなってくるんじゃないかと思っています。
posted by ねむお at 12:37 | Comment(0) | TrackBack(1) | 未分類 | banner_01.gif
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HD DVD搭載でキャッシュバック?
Excerpt: マイクロソフトがHD DVD搭載パソコンに対してはキャッシュパックするという。具体的にはWindowsのライセンス料を値引く形にするようで、次期WindowsであるVistaではHD DVDのサポート..
Weblog: nishimino
Tracked: 2006-01-08 21:09
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