2006年03月20日

Windows Vistaで期待されるスパイウェア対策

Microsoftが長期にわたって開発を進めているWindows Vistaに搭載される変更が、スパイウェアに対抗するのに有効な策となるらしいです。

「最強のスパイウェアキラー」の期待がかかるWindows Vistaによると、3つの点があげられています。

1.WindowsとInternetExplorerに対する変更
2.アカウントのデフォルト権限の変更
3.Windows Defenderの搭載

このうち1番ですが、InternetExplorer経由で侵入してくるスパイウェアが多かったので、当然必須となってくるものです。
Internet Explorer 7として開発が進められているものなので、機能追加などの変更は大きいと思いますが、何より脆弱性が見つけられても確実に修正されていくように取り組む必要があります。

2番は今まで問題があったもので、WindowsはAdministratorアカウント以外にも、ひとつは管理者権限を持ったカウントが必要となっています。
そのため、通常のセットアップで作成したアカウントを使う場合、そのまま管理者権限になってます。
制限ユーザーだとソフトウェアのインストールなどに支障をきたすために面倒だと感じるユーザーも多いのですが、普段は制限されたユーザーで操作するというのはLinuxのようなOSでは普通に行われています。

3番は個人的に楽しみにしているもので、なおかつ記事中にて「Windows用スパイウェア対策のアフターマーケットはほぼ完全に枯渇するだろう」となっている所以です。
Windowsにデフォルトで搭載される上に、Microsoftが取り組んでいるセキュリティソフトのWindows Live OneCareとは違い、無料で利用することができます。

スパイウェアに対策するソフトウェアは需要が増してきており、このブログでもWebroot SpySweeperというソフトを取り上げたことがありました。
McAfeeのような既存のセキュリティ企業も、アンチウィルスソフトとは別に家庭向けのスパイウェア対策専用ソフトウェアを販売し始めています。
ファイアウォールとアンチウィルスの入った製品をすでに購入している人にとって、こうのような似たように見える製品を購入するのは抵抗があるかもしれません。
もちろんその場合は、Windowsに標準搭載されているDefenderに流れていくかもしれません。
posted by ねむお at 15:14 | Comment(0) | TrackBack(2) | 未分類 | banner_01.gif
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