既に日本語版もダウンロード可能です。
インストールしてみてまず気づくのは、インターフェースのビジュアルが少し変更されていることです。

スクリーンショット左下にあるように、タブがスクロールできるようになっているのはBeta1からそのままです。
検索もサジェスト機能がついていますが、使ってみるとやはりGoogleとYahoo!でプルダウンされる内容が変わっています。

拡張はアドオンとしてまとめられていますが、現状では流石にほとんどが対応していない状態でした。

オプションを開いてみると、ホームページの設定のところに「空白ページを表示する」が使えるようになっていました。
起動時にホームに設定したサイトを読み込みに行かないため、高速に起動できるようになります。

また、フィードという項目では、RSSフィードリーダーが従来はBloglinesとGoogleだけだったのに対し、はてなやLivedoor、Gooのローカルなものが追加されていました。

ひとつ気になったのは、ブックマークのメニューに「ブックマークのアドオンを入手」と書いてあったものです。
クリックしてみると、Firefoxの通常のアドオンサイトにジャンプするだけでした。