2007年09月28日

Googleのダブルクリック買収について

Googleのダブルクリック買収についてMicrosoftが講義している問題で、米上院委員会でGoogleとMicrosoftの双方がお互いの主張を述べたようです。

グーグルとMS、ダブルクリック買収めぐり米上院委員会で証言には次のように書いてあります。

DoubleClickは広告を売買する事業に携わっているのではなく、単にそれらを表示するツールを提供しているだけだが、Googleは広告を売買する事業に従事している


このため、DoubleClickとGoogleは重複せず補完しあうようになるため、買収しても独占禁止法には抵触しないということがGoogleの主張となっています。

GoogleはAdwordsで広告の売買を行っています。AdWordsを使ってGoogleに広告費を払うと、Googleの検索結果にその広告が表示されます。ここまでは「売買する事業」と呼べるかもしれません。
ただし、GoogleにはもうひとつAdWordsを配信するためのAdSenseというシステムを持っています。これを使うことにより、Googleは世界中のWebサイトに自社の持つ広告を配信することができます。

この点からはGoogleがDoubleClickと重複する部分を買収しようとしているかもしれないということは考えられるわけなのですが、もうひとつの主張としてGoogleの広告配信のうちイメージ広告を強化したいと言う点も述べられています。
Googleの広告配信はテキストベースで、イメージ広告はオプションによりごく一部のサイトに表示されるだけに留まっています。

Microsoftが独占禁止法の申し立てをする時点でギャグな気もしますが、現状で検索エンジンの結果だけでなく他のサイトにも広告を配信する事業はGoogleに軍配があがっています。
買収に関してどのような判断が降りるか注目されています。
posted by ねむお at 18:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類 | banner_01.gif
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのTrackBack URL

×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。