"グーグル、音声機能付きIM「Google Talk」を24日に公開か--米紙報道"
"グーグル、音声機能付きIM「Google talk」を公開"
同社が発表したIMシステム「Google talk」は、オープンソースのIMシステムである「Jabber」をベースに開発されている。そのため、Google talkは、Jabberと互換性をもつ他社のIMシステムとも連携する。Googleのサイトによれば、Google talkを利用するには、Gmailのアカウントが必要だという。
そういやGoogleがIMに参加するんじゃないかっていうのは結構前から話題になってました
このJabberなるものに関して調べてみたんですが、ゲートウェイって言う機能を利用してAOLとかMSNとかYahoo!とかなメッセンジャーを利用することも可能みたいなんです(Jabber.JPを参照)
だからこのGoogle TalkでもMSN Messengerを利用している友人とコンタクトが取れないかとおもったんですが無理でした
使ってみたんですが、まともに使える友人がいなかった(そもそもGmailアカウントを持っている友人は1人しかいない)のと、マイクがいかれててぜんぜん会話ができなかったのと、さらにスクリーンショットをほとんど取れなかったのとかいっぱい出てくる
とりあえずソフトがないと始まらないんでGoogle Talkへ行ってソフトをダウンロードしました
サイズは900kByteと軽めです
起動してみるとタスクトレイに常駐します
右クリックすると、Gmailの受信トレイ確認と、通知を無効化するオプション、アップデートチェック、サインアウト、About、Exitのメニューが見られます
セットアップ終わって起動/ログインをして、右下の"Add friend"から知り合いを追加します
Add friendをクリックするとダイアログが出て、そこに相手のGmailアドレスを打ってやるだけです
友人によると、追加されたらそれを認めるか否かの確認ダイアログが出たようです
もちろん応じてもらえないとメンバとして追加できません
んで一人追加したのが次の画面です

シンプルです
仕事中、夏休みという文字なんですが、これは状態を表しているものです
普通は退席中とか選べるようになってるんですが、GoogleTalkで選べるのはAvailable、Busy、Sign outの3つだけです
代わりに自分でテキストを打ち込んでそのまま状態として相手に告げることができます
右上のInboxをクリックするとブラウザがGmailのサイトへ飛んでいき、自動でログインして受信トレイを見ることができます
その隣のSettingsでは設定が行えますが、項目が非常に少ないです
後に別記しましょう
そしてHelpをクリックすると、ブラウザがHelp Centerへ飛んでいきます
次はメッセージ機能を見てみましょう
メンバリストの適当な人をクリックすると、メインウィンドウにくっついて次のような画面のウィンドウが表れます

またシンプルなUIです
チャットのみや、音声通話とチャットの同時進行も可能です
上のスクリーンショットは音声通話をしている画面です
マイクとスピーカーそれぞれの音量ゲージ、ミュートボタンが付いてますね
Mailというボタンではその相手に当ててGmailのメールを作成する画面がブラウザに表示されます
その隣にはCallというボタンがあり、それをクリックすると相手に同意を求めるダイアログが出てきます
ちなみに呼び出しをしているときはスピーカーから電話のコール音が聞こえたりします
ここの機能もかなりシンプルです
まずMSN Messengerにあるようなテキスト装飾はありません
ファイル転送、落書き機能などもちろん付いてなく、純粋に通話とテキストチャットのみです
ウィンドウがアクティブになってないときにメッセージが来ると、画面右下からポップアップがでてきたりもします
あと相手が文字を打ち込んでいるときはウィンドウタイトルにあるアドレスの右に、「文字を打ち込んでます」みたいなメッセージがでてきます
あー、もう書くことなくなっちゃったんでSettingsでもみてみますね
設定を行うSettingsもかなりシンプルです
Windows起動時にスタートアップさせるか、メンバリストの表示はどうするか、拒否したメンバのリスト、チャットログ保存の有無、音を鳴らすか、Proxy、音声関係デバイスくらいしか項目がありません
機能が少ないんで、それにあわせて余計なのも根こそぎ落とした感じです
今後気になることとすれば、すでにユーザーを獲得している大手IMのユーザーをどうやって流れ込ませるかでしょう
このJabberというオープンなシステムを使ってMSNやYahoo!のユーザーとも話せるマルチプロトコルIMになればかなり見込めるんですが、やはり音声通話と、Gmailアカウントとの親和性の2つを売りにしてリリースされそうです
IMは知人や同僚が使っているものと同じのを導入するのが基本なので、どうやってユーザーを獲得するかというのは一番大きな問題になるかとおもいます
