2005年10月19日

iPod用のアクセサリを製造しているメーカーへのライセンスが拡大へ

大ブレイクして知らない人はいないiPodですが、そのiPodのアクセサリを提供している第3者的なメーカーにはAppleがライセンス料を課しています

アップル、iPodアクセサリメーカーへの「課税」を強化へによれば、そのライセンス料の対象が広がっています

記事によれば、Made for iPodというロゴを載せるために必要だったライセンス料を適用していましたが、これからは
Appleは今回、iPodの底部にある「ドックコネクタ」に接続するデバイスに関して、それらを販売するメーカーにもこのプログラムを適用することにした

とあるように、ドックコネクタを利用するもの全般に適用されていくようです

ちなみにドックコネクタはヘッドフォンジャックを除けばiPodにアクセスする唯一の道なので、これを利用するアクセサリにライセンス料を請求することは、多くのアクセサリに「課税」が行えることを意味します

MicrosoftでもXboxのアクセサリを開発する企業にライセンス料を要求しています
この例と違うのは、Appleがアクセサリメーカーの支援を明確に表明していることです

記事中の2ページ目になりますが、ライセンスを取得すれば、Appleが新製品を出してコネクタの形状が変わっても、アクセサリメーカーの製品がその新製品で使えなくなるということが無いような約束が交わされるようです

この点は、ライセンス料が製品の価格の10%という高めな設定であるという苦情を少しは減らすのに役立ってるようです
このライセンスにより取得できるMade for iPodのロゴの意味を消費者が知っていれば、より長く使えるということで購入の際の目安となります
また、Appleにも大きなライセンス収入が入ってくるので、一石二鳥ということになります
ただ、それでも10%というのは大きいものだと思います
実際にベンダーにいないとわからないですが、かなり厄介に思ってるところも多いんじゃないでしょうか
それでもiPod向けの製品を作っている限り、Appleには反旗を翻せないというのが苦しいところです

僕はApple以外が提供しているアクセサリといえば、ケースぐらいしか考えていませんでした
実際にはスピーカーなどがあるのですが、ケースも相当数の数が出回っていることを考えると、Appleがなぜケースに対する課税も行わないのか気になります

ちなみに記事中にある
Appleはさらに、このユニバーサルコネクタに対応した製品すべてに対応するアダプタをiPodに同梱することも約束していた(Appleは、先ごろ発表したiPod Nanoにこのようなアダプタを同梱している)

とされているコネクタは実際についてました
白いプラスチック製のコネクタで、サイズは従来のiPodのサイズになっています
従来のiPodのサイズに作られたDockにこれを差し込むことで、iPod nanoにも対応できるようになっています
posted by ねむお at 22:53 | Comment(0) | TrackBack(1) | 未分類 | banner_01.gif
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アップル、iPodアクセサリメーカーへの「課税」を強化へ
Excerpt: アップルがiPod用のアクセサリを製造するメーカー各社から徴収しているライセンス料の適用範囲を拡大しようとしている。 (http://japan.cnet.com/news/tech/story/0..
Weblog: マイクロソフト・インサイド・アウト
Tracked: 2005-10-20 00:01
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