グーグル、「Google Base」の実験開始--イーベイと衝突の可能性もの記事に書いてありますが、Googleがコンテンツを提供するようなサービスを出すとのことです
コンテンツを提供するものといえばすでにあるGoogleのブログサービスであるBloggerが思いつくのですが、これにはそういったテキスト以外のコンテンツが載せられるようです
eBayと競合とかありますが、具体的にどういったものなのでしょうか?
Cnetの記事には「イベント、賃貸情報、求人広告、製品案内、中古車など、あらゆる種類のコンテンツを集めて公開するサービス」と書いてあります
eBayはオークションシステムとしてものを売り、さらに小額決済サービスのPayPalによって決済を行ってもらっています
もしGoogleBaseに「中古車」のコンテンツがのり、その決済に記事中に出てきた「Google Purchase」が利用されるとしたら、eBayと完全に同じことをするようになります
決済サービスを展開すると、今まで広告に頼りっきりだった収入に仲介料という別の収入源が出てきます
Cnetの同記事中からリンクされているGoogle Base on Flickr - Photo Sharing!の最も下の辺りに「It could be a rival for ebay:」という文面から続くPNG画像ファイルへのURLがあるのですが、その写真はGoogleBaseの一画面です
そこにはHousing(不動産)というタイトルの画面になっており、フォームにて価格や、その形態、部屋の数などのデータが入力できるようになっています
価格の形態はFixed Price(固定価格)となっていますが、オークションなどがあると思われます
画面右には写真をアップロードできるフォームが設置してあり、ますますeBayのようなオークションシステムに似ています
それぞれの分野も限定されるため、Googleの収入源となっている広告を的確なカテゴリに配置してこれまで以上にGoogleの収益増加に結びつけることができるようになるかもしれません
追記:この記事を書いた後に情報を探し回っていたところ、小川浩さんという方のブログにてすごく充実した考察が記されていました
この方は、以前もGoogleのRSSサービスが出たときに記事を掲載しています
参考になるのでぜひ見てほしいなと思います
Google Baseは全てのマッチングサービスの脅威となるか?(Web2.0の非技術論的考察-3 )

