2005年11月23日

SONY BMGのCDに使われた疑惑があるLAMEが、公開質問に踏み切りました

LAMEというMP3エンコーダーはご存知だと思います
そのLAMEが、SONY BMGのCDに存在するソフトウェアによくない形で組み込まれていた疑惑があるのですが、そのことに関して開発グループが質問状を出しました
以前の記事SONY BMGの問題になってるCDにてソースコード盗用(ライセンス違反)の可能性を参照してください

この紹介状、国内ではスラッシュドットのLAMEプロジェクトからSonyBMGへの公開質問状取り上げていました

具体的にどういった内容かといいますと、最初に浮き上がってる疑惑について言及した後、「われわれはそのCDを持っていないし、興味もない」とし、「適切な行動をとり、公の場にて説明することを期待している」と締めくくられています
(But we expect Sony BMG to take appropriate action and tell the public about those actions.)

LAMEプロジェクトとしては、「Right now The LAME maintainers aren't interested in initiating a legal battle with Sony BMG.」とあるとおり、法廷などで争うようなつもりはなく、まずSONY側からの説明をもらうことを最優先にしているようです

ソニー側がもしLAMEをライセンスに従わない形で使っていることを認めた場合、LAMEはどのようなことをソニー側に要求するのかが気になります
LAMEとしてはLGPLライセンスの適用を要求することしか出来ないような気がするのですが、この文章中ではまったく具体的な対応に関して触れられていません
仮にLAMEプロジェクトが消極的な対応だった場合、ソニー側には何もペナルティが課されないこともありそうです
posted by ねむお at 20:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類 | banner_01.gif
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのTrackBack URL

×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。